神々と歩く強運への道
著者:棚橋美元
2006年7月発行
ISBN4-86095-150-6
定価:1260円(税込)
総ページ数:237
判型:四六判 (128mm x 188mm)


目次
推薦の言葉全文公開
まえがき全文公開
運のいい人、悪い人
間一髪で死地から逃れることができた
乗れなかった人、乗り遅れた人
天候を味方にしたQちゃん
有森選手もまた 強い姓名 の持ち主
運に関わる要因はさまざま
運を司る存在
「貧」「争」「病」が人間の悩み
とても偶然の積み重ねといえない不思議な事件
不運ばかりが続くのには原因がある
サムシング・グレートとは何か
「困った時の神頼み」では限界がある
すべてのいのちは、神につながっている
体験談(1) 愛知県 原田吉郎(総菜店経営)
 あわや転落死という状況から、九死に一生を得る
体験談(2) 大阪府 山本玲瑛(占業)
 息子を傷害事件の大惨事から助けていただいた
開運の大原則
神の存在を実感する
空間もまた神に関係している
神性を発揮した人間が応現神となる
〈運生の公理〉の三元が運、不運を決定づける
〈宿命〉を知ることも大切
〈宿命〉とは宿題のこと
忘却の海を渡って人は生まれてくる
人間は環境の奴隷ではない
体験談(3) 東京都 清澤太計也(パイロット)
 天候に恵まれ、安全運航できるようになった
体験談(4) 茨城県 島倉祥郎(医師)
 霊障を祓い、大神様にご降臨いただいて検査を成功させた
体験談(5) 愛知県 雨宮隆史(仮名/住宅会社経営)
 人を雇う時にはご神示を仰ぐ
第3章
運の実相
「目に見えないさまざまな力」が、運命を左右する
神の御加護があると、よろず順調になる
神霊の御注意
神と名乗るものでも、神であるとは限らない
祖霊の影響は、非常に大きい
祖霊祭祀は誤解が多い
ひとり歩きする生霊は恐ろしい存在
「断行力」を養成して霊障を退ける
数霊、地相、家相による災厄から逃れる方法もある
巡りは、厳然としてある
運気の上がり下がり
動くことにより、吉凶禍福が生じる
凶方位
「方位の原則」は、なぜ存在するのか
体験談(6) 愛知県 大鐘雄生(会社員)
 憑依霊による霊障を和鎮して、健康という宝を得た
体験談(7) 長野県 藤井文武(運転士)
 神縁結んで安全運行
体験談(8) 静岡県 齋藤英明(会社員)
 三体の地縛霊を和鎮して、青年を救った
第4章
プラス思考になり、神々を味方にする
心念の作用、言霊の作用が最重要
言霊には大きな影響力がある
祈り
運を拓く神々とは
雨止め、風止めの神
火伏せの神
健康回復の神
難病平癒の神
邪霊・曲神を祓う神
勝負事を司る神
知的能力を司る神
異性間の愛情を司る神
商売繁盛・事業の成功を司る神
産土鎮守神
開運の心得
〈開運の心得〉
体験談(9) 愛知県 馬場一瑛(会社経営)
 産土神社を間違える
体験談(9) 大阪府 辻元 諭(仮名/会計事務所所長)
 必死の祈りで、奇跡的な生還をした
第5章
強運への道
宗教や信仰は怖いものか
すべては、山本如流師の神がかりから始まった
昭和二十九年三月に平和教を開く
神とのパイプが開かれれば、祈りの力は大きくなる
このような神性開発法が授かった理由
開運するためにできること
開運のために、さまざまな手法を用意
神伝治病法
祭祀法
神占法・諸修法
気学(方位)
姓名学
和鎮・方災除祈祷
ポジティブに生きることが開運につながる
体験談(11) 静岡県 吉田拡人(治療院経営)
 受講して、自分の勘違いに気づくことができた
体験談(12) 静岡県 藤井謙治(海運業経営)
 平和教では、方災そのものを消すことができる
あとがき